「そろそろ使いにくい」と感じたときに確認すること

乗り換えを考えるきっかけは、たいてい「操作が面倒」という感覚から始まります。ただ、予約が伸びない理由は操作性だけとは限りません。まず確認しておきたいのは、いまの仕組みで実際に何が起きているかという事実のほうです。

確認の方法は難しくありません。お客様と同じ手順を自分のスマートフォンでたどり、予約が完了するまでの時間を計る。入力する項目の数を数える。予約1件を台帳に反映するまでスタッフが何回手を動かしているかを数える。この3つだけでも課題は具体的になります。

乗り換えを考えたほうがよい5つの状態

次のような状態が続いている場合は、設定の手直しでは追いつかないことが多く、乗り換えを含めて検討する価値があります。

  • スマートフォンで表示が崩れる、文字や入力欄が小さくて操作しづらい
  • メニューや営業時間を自店で変更できず、更新が止まっている
  • 予約が入っても通知が届かず、気づくのが遅れることがある
  • 予約と来店履歴が別々の場所にあり、突き合わせに時間がかかっている
  • 予約データや顧客データを書き出せず、他の仕組みへ移せない

目安として、2つ以上に当てはまるなら全体の見直しを検討する段階です。逆に1つだけであれば、その部分を直すほうが早く、費用も抑えられます。

なお、「画面の見た目が好みではない」という理由だけでは判断材料になりにくいところです。お客様やスタッフにとって使いにくいかどうかを基準にすると、必要な作業が絞り込めます。見直しどきのサインは姫路の店舗が予約の受け方を見直すタイミングでも整理しています。

AとBのどちらを選ぶか迷うイラスト

入れ替えと一部の見直し、どちらを選ぶか

判断の分かれ目は、土台となる仕組みがいまも使えるかどうかです。

  • 一部の見直しが向く場合:スマホでの操作に問題がなく、メニューも自店で変えられる。特定の画面や導線だけを直したい
  • 入れ替えが向く場合:スマホでの操作が重い、自店で設定を変えられない、予約と顧客情報が分かれていて日々の運用が回っていない

一部の見直しは費用を抑えられますが、直せる範囲には限りがあります。何度も追加の設定を重ねた結果、総額が入れ替えを超えてしまうこともあります。3年ほど使う前提で、どちらが総額で見合うかを比べておくと判断しやすくなります。

入れ替える場合は、いまある予約と顧客データの引き継ぎを最初に確認します。書き出せる形式、引き継げる項目、引き継げない項目をはっきりさせておくと、切り替え当日に慌てずに済みます。

カレンダーと砂時計で切り替えの時期を検討するイラスト

効果の測り方と時期の決め方

乗り換えには費用と手間がかかるため、何をもって成功とするかを先に決めておきます。「予約件数」「電話で受けた件数」「無断キャンセルの件数」など数えられるものを1つか2つ選び、いまの数値を記録します。比べる相手がないと、良くなったのか判断できません。

時期は繁忙期を避けて逆算します。準備と設定にそれぞれ2〜4週間かかることが多いため、切り替えたい月の2〜3か月前に動き出すと余裕が持てます。進み方の目安はLINE予約システムを申し込んでから運用開始までの流れと期間の目安にまとめています。

あわせて決めておきたいのが、切り替え前後の重なる期間の扱いです。前の仕組みで受けた先の予約が残っている場合、いつ新しい入り口に一本化するかを決めておきます。お客様には2週間ほど前から新しい予約方法を案内しておくと、混乱が起きにくくなります。

まとめ

明石で予約システムの乗り換えを判断するときに、押さえておきたい点を振り返ります。

  • 感覚ではなく、いま起きている事実と数字から判断する
  • スマホでの操作・自店での更新・通知・顧客情報との連携・データの持ち出しを確認する
  • 2つ以上当てはまるなら、入れ替えも選択肢に入れる
  • 一部の見直しと入れ替えは、3年程度の総額で比べる
  • 指標といまの数値を記録し、繁忙期を避けて2〜3か月前から動く

乗り換えは目的ではなく手段です。何を良くしたいのかがはっきりしていれば、必要な作業の範囲も費用も自然と決まります。判断に迷う段階でのご相談も歓迎です。

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PEPPER CYCLEは明石・加古川・姫路エリアの店舗の予約まわりの見直しをサポートします。
いまの使い方を伺ったうえで、入れ替えが必要な部分と手直しで足りる部分を分けてご提案します。

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